小顔矯正サロンを開いている女性への講習記録

都内で小顔矯正サロンを開いている女性に講習を行いました。

前回の2回目で前回顎関節の矯正を教え、今回は小顔矯正を伝授しました。

プロとして開業していても実践は難しい

今回伝授した方はプロとして開業している方なのですが、プロが使うに値する技術を実技で理論を交えつつ教えても、なかなか同じようにできません。

骨格矯正は必要最低限の圧をかけて骨を動かすのがベストです。

特に顔の矯正は非常に難しい技術で、変な方向に骨が動くと具合が悪くなること多いです。

細心の注意を払いつつ少しずつ骨を動かしていくのが良いのですが、これが難しいのですね。

矯正を受ける側になってくれた方も私が行うと痛がらないし骨が動くのがわかると良いますが、講習生の矯正はかなり痛いようで原因を探しながら行っていきました。

手の当たる部分が違った

いくつか分かったことは接触する時の手の当たる部分が私は柔らかい部分で押しているのに対し、講習生は骨の部分が当たっていました。

本人もそれに気が付いていなかったようで、私が手の甲を押してもらってはじめてそのことがわかりました。

これでは受けているほうは痛くてたまりませんし、押す方向も良くないので効果も出ません。

自分の体のコントロールができていなかった

もう一つはこれは整体をやる上で基本なのですが、自分の体のコントロールが全くできていなかったのです。

これは武道の型のようなもので、矯正を行う時に術者の体がブレたら矯正ができません。

うまく矯正ができる方は皆、手ではなく体の回転を手に伝えて施術を行っています。

これができないと手の力で行うため非常に疲れるし、力も均等に伝わらず施術結果も良いわけがありません。

うまく体が使えるようになると、一日中施術していてもたいして疲れを感じなくなります。

基本ができていない人は多く見受けられる

この方のように「基本ができていない方」が開業しているケースも多く見受けられます。

「基本は良いから儲かりそうなテクニックだけ教えて欲しい」という人も多くいますが、急がば回れで基本を学んだ方がいいです。

基本をみっちりやって、それからいろいろなテクニックを学ぶのが正しい順序だと思います。

ご縁があって教えさせてもらっているので、できれば一流の技術を身につけてほしいです。

体のコントロールは大事なことなので、しっかり習得して一人前の施術ができるようになってほしいです。

この方には毎日練習を行うようにお話しました。

私がこの道に入った時と現在の流れについて

私がこの道に入った当時は整体院が町に一つか二つくらいしかなく、習う方法は学校に行くか町の治療院で教えてもらうかだけ。

私は両方で教わりましたが、治療院で教わるほうが何百倍もためになりました。

今は時代も変わり、弟子を取ってくれる先生もあまりいないと思います。

チェーン展開しているところもあるようですが、マニュアルがありそのやり方しか許されないようです。

人の体は皆違うのですが。

私は昔ながらの教え方で身につく教え方をしていきたいと思います。

芝崎義夫のプロフィール
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芝崎義夫

芝崎プロポーション&ボディケアを1991年、青山で骨格矯正サロンとして誕生させる。
骨格の歪みをダイレクトに手技のみで矯正する画期的なテクニックは、TV雑誌などの マスコミにも大々的に取り上げられ、TBSのワンダフルでは、レギュラー出演。
全て90秒以下で、O脚や小顔、猫背など、30人以上の悩みを生放送で解消し、現在の骨格矯正ブームの先駆けとなりました。

芝崎プロポーション&ボディケア公式サイトはこちら