芝崎式整体法の技術

私の施術を大きく分けると4つの技術で構成されています。

第1の技術

ダイレクトに骨格を動かす骨格矯正と触診正しく骨を正確に動かすにはどのように骨がゆがんでいるのかを確認できないといけません。

そのために必要なのは正確無比な触診です。

手で触っただけで骨がどの方向に歪んでいるのかを分からないといけません。

15年、20年通われている方でもいまだに触るだけでどこが痛い・辛いかを言い当てるので驚かれます。

同じ人でもその日によって体の状況は全然違います。

子宮筋腫があるのではと言って診断を受けた方はほぼ100%筋腫がありましたし、通常のズレではないと感じて診断の結果胃炎や内臓の病気が見つかった方も多くいらっしゃいます。

体内部の異変も骨格に顕れることも非常に多いです。

治療家に必要な能力

どのような状態でどうやれば改善するのかを見極めるのが治療家に一番必要な能力だと考えます。

以前、共同研究をしていた歯科医の先生も私が触診したのとレントゲン写真に写りだす歪みが完璧に同じだと言ってくれていました。

このような触診ができるようになるまでには15年から20年くらい掛かりました。年を経るに従い触診力はますます増していると感じています。

この触診力を活かして頭の骨から足の骨まで矯正し、多くの方に喜んでいただいています。

徐々に改善する

ちなみに、状態の悪い人ほど最初の1.2回では本当に悪い部分が見つけにくく、改善するに従い、核心に触れてくることが多いです。

また、大きく骨が動くため体のバランスが大きく変わります。

改善するまでの時間には差がありますが、すぐに改善しなくてもあきらめないことが良い結果につながることが多いと感じています。

今まで使わなかった筋肉に負荷がかかることが多く、最初のうちは筋肉痛などが出たりしますが、好転反応と言われているもので、普通は2.3日で気にならなくなります。

好転反応

好転反応が出ないような施術では良い結果も期待できないと思っています。

好転反応は人それぞれで一番気になっているところではない潜在的な部分が施術によって感じられるようになるのかも知れません。

一番印象に残った人だと蓄膿症がかなりひどい方だったようで翌日から膿の混ざった鼻汁が大量に出始め約2週間出続けその後ぴたりと止まり鼻の詰まりが全くなくなったそうです。

この方のように劇的な好転反応は稀でたいていは筋肉痛や関節痛などが多いので心配な方はご連絡いただくようにお話しさせていただいております。

第2の技術

脳脊髄液の循環を良くする 脳脊髄液という液体が脳の中に満ちています。

この液体は脊髄の中を流れ脊髄神経などに栄養と潤いをもたらし、仙骨のポンプのような動きでまた頭蓋骨に戻っていきます。

これはオステオパシーというアメリカ発祥の手技療法の考え方で、「理論的にはわかっているが、非常に高度なテクニック」なので、あまりできている方がいないものです。

オステオパシーという手技療法

オステオパシーは私は正式に学んでいませんが、DR.アンドリュー・ワイルの著書で読んでどうやるのか考えて行ってみたら非常にいい結果が出たのでかれこれ30年くらいは使っています。

このテクニックを使うと例えば手や足のしびれがある方に脳脊髄液の流れを調整してあげることで不定愁訴が消えることが良くあるのです。

具体的には「最初はしびれが強くなるが、その後急速に軽くなって最後はほとんど気にならなくなる」という感じです。

原因と結果がわかっていなければ怖くて使えないやり方ですが、非常に有効なテクニックですね。

数々の施術を吸収

私の場合は整体においては師と仰ぐ方が皆無だったので、実際に施術を受けたり見たりして自分の物にしていきました。

たいてい1度施術を受けたり見たりするとできるようになっていました。

 脳脊髄液の循環のように、書物から吸収できたものもありました。

今は他を参考にすることはせず、テクニックは全部自分で考えて常に改良を加えながら施術に臨んでおります。  

第3の技術

頭蓋骨の調整頭蓋骨の矯正も米国ではあるようですが、あまり骨を動かす感じではなく、書籍を買って読んでもピンときませんでした。

なので、自分で考えた結果、レントゲンで撮ってもわかるくらい骨が動くようになりました。

頭蓋骨を動かすときに重要なのが顎関節です。

顎関節の重要性

かなり多くの方が睡眠時に歯に圧力をかけていて歯ぎしりや噛み締めまで行くと女性で150㎏男性で200㎏も圧がかかっているそうです。

大相撲の白鳳の体重が158㎏だそうですから顎関節は大変なんですよ。

中間管理職並みに辛いと思います。

頭蓋骨のズレと顎関節

これだけの圧力がかかっているのに、歯が折れたり骨が折れたりと言うのはほとんど聞きません。私の考えでは頭蓋骨がズレることでこの圧を分散しているためではないかと考えています。

これが続くと頭蓋骨のいろいろな部分が歪んできて、骨の歪みから顔の歪みにつながってくるので、顎関節を正確に調整できる技術が無いとまずいい結果は出せないのですね。

噛み締めの原因としてはストレスが一番大きいと思いますので、私はメンタルや脳に溜まったストレスを除去するテクニックなども使いながら骨格を正しい位置へと導いていきます。

第4の技術

私は施術を行うときにその方の内臓の位置を重要視して施術にあたります。

内臓の位置が悪いとそれが原因で不定愁訴を引き起こすことがあるからです。

施術例

施術の例をあげると手や足の反射ポイントを刺激すると胃の位置が変わったり、子宮の位置が変わったりします。これはクライアントもほとんどの方がすぐにわかる変化です。

生理痛時に行うと痛みが軽減したり全くなくなったりしますし、胃の位置を変えてあげると胃の重さが消えたり、リンパの流れが良くなるせいかおなかがギュルギュルなる方もおられます。

胃下垂気味な方はセルフケアを一緒に行っていただくとだいぶ良い位置に収まることもあります。

便秘を解消した例も

便秘が解消した方も大変多いです。このセルケアを本にまとめて自宅で快腸リフレ―身体の中からキレイをつくる 「正しい腸」で5歳若返る!健康に暮らす! | 芝崎 義夫 |本 | 通販 | Amazonという本も以前出版しました。

残念ながら以前出した本はだいぶ前なのでほとんどが絶版になっております。そのうち電子書籍にでもしようかとも思っています。

これも他の治療院へ通われていた多くの方が感じることですが、私はほとんど筋肉を押したり揉んだりはしません。

押したり揉んだりをしない理由

なぜ押したり揉んだりしないのかというとあまり効果が無いと感じているからで、それで改善する方はそのような方法で施術をされる先生に行かれた方が良いと思います。

骨格のバランス、脳脊髄液の正しい循環、顎関節を中心とした頭蓋骨矯正、内臓の位置、メンタル・ストレスの除去、氣の正しい流れを重要視して施術に臨んでいますので、強いマッサージや指圧がお好きな方には物足りなく感じられるかもしれません。

改善度合いにより簡単な体操や筋トレ法などをお伝えすることもあります。

芝崎義夫のプロフィール
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芝崎義夫

芝崎プロポーション&ボディケアを1991年、青山で骨格矯正サロンとして誕生させる。
骨格の歪みをダイレクトに手技のみで矯正する画期的なテクニックは、TV雑誌などの マスコミにも大々的に取り上げられ、TBSのワンダフルでは、レギュラー出演。
全て90秒以下で、O脚や小顔、猫背など、30人以上の悩みを生放送で解消し、現在の骨格矯正ブームの先駆けとなりました。

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